冬におすすめの安い&高機能なダウンシュラフ5選(ワンシーズン編)
前回は、3シーズン用のシュラフを5選紹介してきました。
↓前回の記事はこちらから↓
今回は、キャンプにおすすめの季節冬におすすめのシュラフを紹介していこうと思います。
冬にキャンプするのは、ハードルが高いとされていますが、焚火や料理…冬だからこそ楽しいこともたくさんあり、1月や2月の方がキャンプ場満員なんてことも多く、人気の季節になっているんです。
そんな冬のキャンプでは、何よりも寝床関係をしっかりしていないと命にかかわることもあるので、注意が必要ですよ!
化繊よりもダウンの方がコンパクトで温かいので、今回はダウンシュラフに絞って紹介していきます!
YOGOTO 羽毛 シュラフ マミー型
YOGOTOは、調べてみたのですが会社概要などが出てこない謎のアウトドアブランドで、しかしAmazonでの口コミは良く、おすすめできるブランドです。
YOGOTO 羽毛 シュラフ マミー型は、かなりコスパが良くスペックが高いシュラフです。
1,000gのダウンが入っているので、0度までなら、快適に寝ることができるシュラフと頷けます。
購入してすぐだと動物臭がするとの口コミも多いのですが、個々によって違いがあるようで、私の時は気になる匂いはありませんでした。
気になる方は、ダウンには珍しく丸洗いできるので、洗って天日干しをしてみてください。
- タイプ:マミー型
- リミット温度:-15度(条件有)
- 収納サイズ:(W38cmxH20cm)
- 展開時:(W210cmxH80cm)
- 重量: 1.56Kg
- 料金:8,498円
Fengzel Outdoor ダウンシュラフ マミー型
Fengzel OutdoorFengzel Outdoor マミー型寝袋 人間工学に合う縦方向縫製 ダウン90% 400-2000g高級羽毛充填 連結可能 丸い洗濯 キャンプ 自宅 防災など 軽量 コンパクト 極限耐寒 ダウンシュラフ
Fengzel Outdoorは、調べても会社概要がないのですが、主にダウンシュラフを取り扱っており、ダウンシュラフといえばここ!という感じのブランドです。
Fengzel Outdoorのダウンシュラフは、安価なのに良質ダウン90%の高機能なシュラフです。
今回紹介しているのは、2000gのダウンを使用しており極寒でも快適に眠れるようなシュラフとなっていますが、ダウンのgをいくつかあり、自分のキャンプに合わせたシュラフを選択できるようになっています。
ダウンが増えれば、収納サイズも大きくなるので、ダウンが多ければいいというわけでもない!
また、地味に嬉しいエアー枕がセットで付いており、お得感も感じられる商品です。
- タイプ:マミー型
- リミット温度:-35度(条件有)
- 収納サイズ:(W40cmxH24cm)
- 展開時:(W210cmxH80cm)
- 重量: 2.6Kg
- 料金:13,780円
Naturehike シュラフ 高級ダウン
NaturehikeNaturehike 寝袋 シュラフ アウトドアキャンプ 封筒型 コンパクト 超軽量 冬用 1人用 高級ダウン 防水 保温 防災用 750FP 収納袋付き 両サイズ 車中泊 登山 四季使用可能
Naturehikeは、以前テント紹介の記事でも出てきたブランドで、もう一度紹介すると、中国で生まれたアウトドアブランドです。
Naturehikeのシュラフは、ダウンでも他のシュラフより保温性抜群で高級羽毛が400gも入っているという贅沢さ!(公式だと保温性指数が750FP!)
かなり軽量で、コンパクトになるので、バックパックにも入るシュラです。
また、購入してから30日以内ならば、アフターサービスを受けることができ、心強い保証付きなので、安心して使用することができますね。
- タイプ:封筒型
- リミット温度:-11度(条件有)
- 収納サイズ:(W35cmxH16cm)
- 展開時:(W210cmxH75cm)
- 重量: 900g
- 料金:12,704円
sopii ダウンシュラフ
sopii[sopii] ダウン 寝袋 マミー型 コンパクト シュラフ 丸洗いできる オールシーズン コンプレッションベルト付き
sopiiは、調べてみたのですが、会社概要が全く出ない謎の会社ですが、アウトドアブランドっぽく、Amazonの口コミが良いので紹介します。
sopiiのダウンシュラフは、保温性があり、中綿もダウン50%,フェザー50%なので、保温性と収納性のどちらも兼ね備えているシュラフです。
また、ダウンシュラフは、基本洗うのは良くないとされていますが、衛生面が心配…なんてこともあるのではないでしょうか?
しかし、sopiiのダウンシュラフは、洗濯機(ネット推薦)や手洗いができるので、きれいにしておけるのは嬉しいですね。
- タイプ:マミー型
- リミット温度:-10度(条件有)
- 収納サイズ:(W30cmxH20cm)
- 展開時:(W210cmxH80cm)
- 重量: 900g
- 料金:11,980円
ISUKA ニルギリEX
ISUKAイスカ(ISUKA) 寝袋 ニルギリEX ネイビーブルー
ISUKAは、日本が誇るシュラフ専門のアウトドアブランドです。
ISUKA ニルギリEXは、ブランド名・ダウン量・収納サイズから見てコスパがいいシュラフとなっています。
先ほど紹介したNaturehike ダウンシュラフよりもダウンが多く、ホワイトダックダウン700g入っており、公式での保温性指数は720FPです。
値段は張りますが、その値段分の働きはしてくれます。
- タイプ:マミー型
- リミット温度:-15度(条件有)
- 収納サイズ:(W34cmxH20cm)
- 展開時:(W213cmxH80cm)
- 重量: 1.27Kg
- 料金:36,300円
まとめ
冬のシュラフ選びは、慎重に行うようにしましょう。
安すぎても高すぎてもいけませんし、ダウンの量が多いからといって自分のキャンプスタイルに合わせたものを選ばないと、バックパックに入らずとんでもない荷物になってしまうということもあります。
当たり前ですが、キャンプ場の最低気温を調べてから、パッキングをしていくようにしましょう!