【2022年最新版】おすすめのミキサー5選!人気なモデルを紹介
近年大流行しているスムージー。お家でも手軽に作れたらいいですよね。
しかし、自力で作ると、手間と時間がかかってしまいます。そんな、悩みを解決してくれるのが「ミキサー」です。食材を入れれば、簡単に混ぜ合わせることができます。
ミキサーを使ったことがない方は「どれがおすすめなの?」「選び方のコツは?」といった疑問を抱いているのではないでしょうか。
今回の記事では、おすすめのミキサーと選び方をまとめて紹介します。ミキサーを購入したい方は、ぜひ参考にしてください。
ミキサーとは?
ミキサーとは、野菜や果物などを切り混ぜて調理をするアイテムです。ミキサーについている刃が素早く回転することによって、食材を混ぜながら切ることができます。
水分が含まれている食材を使えば、ジュースやスムージーが作れます。食材の調合によっては、オリジナルスープも作れるので、調理が楽しめるアイテムです。
ミキサーの選び方
ミキサーの選び方のコツを紹介します。長く使い続けるためにも、確認しておくようにしましょう。
- 容量をチェック
- 刃の種類で決める
- 安全性能を確認
それぞれのポイントを細かく解説します。
容量をチェック
ミキサーはモデルによって、容量が変わってきます。容量を確認しないで購入すると、後悔する可能性が高いです。1人や2人で使用するなら400ml、4人以上の家族で使うなら800ml以上のモデルを選ぶと失敗しません。
上記で紹介した目安の容量より、大きめのサイズを購入すると、お手入れが大変になります。
反対に、小さすぎると、多めのジュースやスープを作ることができません。人数や用途によって、購入する容量を決めてください。
刃の種類で決める
ミキサーの刃には、波刃、平刃、ギザ刃があります。波刃は刃がクネクネしているタイプで、固い食材を切るのに適しています。平刃は刃が平たい形状になっていて、様々な食材を切ることが可能です。
ギザ刃はギザギザになっている刃で、どんな食材でも細かく切り刻めます。刃の持ちが良いのも特徴です。
様々な食材を切りたい方は平刃、固い食材を切りたいなら、ギザ刃、波刃がおすすめです。
安全性能を確認
ミキサーを選ぶ際には、安全性能をチェックするようにしましょう。鋭い刃がついているので、誤った使い方をすると怪我に繋がります。怪我をしない為にも、安全性能のチェックはとても大切です。
「フタがセットされていない状態で作動しない」「刃が外に出ている状態で動かない」などの安全性能が備わっていると良いです。
ミキサーの情報をしっかり確認して、安全性能に優れているモデルを選ぶようにしましょう。
おすすめのミキサー5選!
人気のおすすめミキサーを紹介します。どれも評判が良くて使いやすいモデルなので、商品選びに困っている方は、ぜひ参考にしてください。
- アイリスオーヤマ(IRIS OHAYAMA) ボトルブレンダー 600ml
- 山善(YAMAZEN) ミキサー 400ml
- ティファール(T-fal) ミキサー 600ml
- パナソニック(Panasonic) ミキサー 1000ml
- ブラウン ハウスホールド(Braun Household) パワーブレンド3
それぞれの機能や、おすすめポイントを解説します。
アイリスオーヤマ(IRIS OHAYAMA) ボトルブレンダー 600ml
アイリスオーヤマ(IRIS OHAYAMA)アイリスオーヤマ(IRIS OHAYAMA) ボトルブレンダー 600ml
- 使い方が簡単
- 持ち運びがしやすい
- シリコン付きでこぼれない
アイリスオーヤマのボトルブレンダーは、使い勝手が良いモデルです。食材を容器に入れてスイッチを押せば、自動で混ぜ合わせてくれます。設定がいらないので、誰でも快適に扱うことが可能です。
ボトルブレンダーには、約330mlと600mlのボトルが付いてきます。ミキサーで作ったジュースや、スムージーをボトルに入れて持ち運べます。ボトルから直接飲めるので、コップなどを持ち運ぶ必要がありません。外出先でも気軽に美味しいをジュースを飲めます。
コスパに優れた使いやすいミキサーをお探しの方は、アイリスオーヤマのボトルブレンダーを購入しましょう。
ボトルブレンダーはシリコンキャップなので飲み物がこぼれにくいです!
山善(YAMAZEN) ミキサー 400ml
山善(YAMAZEN)山善(YAMAZEN) ミキサー 400ml
- チタンカッターで長持ち
- お手入れ簡単
- ミル容器で様々な調理ができる
山善のミキサーは、ミル機能が搭載されたアイテムです。通常のミキサーは対応していない、コーヒー豆、スパイスなどを簡単に混ぜ合わせられます。調理の幅が広がるミキサーです。
山善のミキサーには、チタンコートが施された刃を採用しています。チタンコートは耐久性だけでなく、切れ味も良くなるので、固い食材でも簡単に攪拌が可能です。
調理の幅を広げ、長く愛用したい方は、山善のミキサーがおすすめです。
山善のミキサーは細かく分解できるのでお手入れが楽です!
ティファール(T-fal) ミキサー 600ml
ティファール(T-fal)ティファール(T-fal) ミキサー 600ml
- ハイパワーで氷も砕ける
- 2段階のスピード調節ができる
- 設置しやすいコンパクトサイズ
ティファールから発売されているミキサーは、ハイパワーなアイテムです。コンパクトながら300Wのパワーを誇っています。そのパワーは固い氷も簡単に砕くほどです。固めの食材も効率よく攪拌できます。
ティファールのミキサーは、2段階のスピード調節ができます。食材の果肉を残したい方は、低速モードで見ながら作ると良いです。一気に混ぜ合わせたいなら、高速モードで行うと良いでしょう。スピーディーに食材を混ぜ合わせられます。
コンパクトでハイパワーなモデルをお探しなら、ティファールのミキサーを選ぶと良いです。
ティファールのミキサーはコンパクトなので僅かなスペースにも置いておくことができます!
ブラウン ハウスホールド(Braun Household) パワーブレンド3 1250ml
ブラウン ハウスホールド(Braun Household)ブラウン ハウスホールド(Braun Household) パワーブレンド3
- 強力パワーのターボボタン搭載
- 素早く仕上げられる
- ホット対応のガラスを使用
ブラウンのパワーブレンド3は、圧倒的なパワーを持ったモデルです。ターボボタンを押せば、フルパワーで食材を攪拌してくれます。素早く仕上げられるので、食材の酸化を防ぎ、風味を保ったまま飲むことが可能です。
パワーブレンド3は、アイス、ホット、どちらにも対応している「サーモレジストガラス」を採用しています。熱々の具材も入れられるので、様々な調理ができます。調理の幅が大きく広がるミキサーです。
素早く調理を終えたい方は、パワーブレンド3を使ってみてはいかがでしょうか。
パワーブレンド3は大容量モデルなのでご家族がいる家庭にピッタリです!。
パナソニック(Panasonic) ミキサー 1000ml
パナソニック(Panasonic)パナソニック(Panasonic) ミキサー 1000ml
- 食感を調節可能なアレンジホール搭載
- ノコギリ状の刃でパワフルに混ぜ合わせる
- スムージーバー付きで便利
パナソニックのミキサーは、多機能なアイテムです。アレンジホールが搭載されているので、食材を後入れにすれば食感を残せます。加水をすると、とろみの調節も可能です。使い方次第で様々なアレンジができます。
こちらのミキサーには、ノコギリ状の大型刃が搭載されています。ノコギリ状の刃は確実な切削が可能です。固い食材もパワフルに攪拌してくれます。さらに、鋭い切れ味なので、食材の繊維を壊さずなめらかな仕上がりにしてくれます。
自分好みのオリジナルドリンクを作りたい方は、パナソニックのミキサーを購入しましょう
付属のスムージーバーを使えばフタを閉めたまま混ぜ合わせることができます!
まとめ
食材を切りながら混ぜることで、ジュースやスムージーが作れる便利なミキサー。1家に1台持っておくと、スムーズに調理ができます。時間や手間を減らせるので、忙しい方にもおすすめです。
今回紹介した「容量」「刃の種類」「安全性能」を確認すると、良い商品と出会うことができます。ポイントを押さえて、おすすめモデルのなかから、自分に合ったミキサーを見つけてみましょう。
ミキサーを使って、ジュースやスムージー、スープなどを快適に作ってみてはいかがでしょうか。