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自然災害には勝てない…キャンプにも非常時にも使うことのできるギアを紹介!(ランタン・バーナー・寝具編)

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最近、地震が怖いですよね。


いつ何時起きるのかわからないので、非常袋の事前準備は大切ですよね。


私も常に避難用袋(避難勧告が出た時に持って出るリュック)非常用箱(家で閉じ込められたときのストックなどがある箱)を用意して玄関に置いています。


私がしっかり準備をし始めたのが、コロナが始まってからなので遅めなのですが、準備をしている時にキャンプギアってめちゃめちゃ役に立つものが多くて、びっくりしました。


今回は、非常時にも使うことができるキャンプギアをいくつか紹介していくので、キャンプに興味がない人も見てみてください!

ランタン

まずは、電気が止まった時に役に立つランタンです。


この際のランタンはガスやオイルではなくて、LEDライトや充電式のランタンをおすすめします。

このランタンは、Amazonで大人気のランタンです。


明るさは最大1000ルーメンで、このランタン1つで部屋を全て照らすことが可能なので、持っていて損はないランタンといえます!


単一電池3本で300ルーメンなら240時間の連続点灯時間ということで、長く使えるランタンです。

小さめなので、家の中で動くときにピッタリのランタンです。


USB充電とソーラー充電に対応しているので、晴れていれば毎日充電をすることができ、電池などを使いません。


据え置きや懐中電灯・モバイルバッテリーと持っていれば何役にもなってくれるランタンです。


コンパクトで連続点灯時間そこまで長くないので、私は避難用リュックに入れています。

大容量電池搭載されており、最長照明時間は1500時間という優れもの!


実際そこまで使ったことはないので実際のところはわかりませんが、本当だとしたらすごいですよね。


びっくりするくらいにかなり明るくなるので、いきなりマックスでつけるのは気を付けた方がいいですよ!

バーナー

非常時とはいえ、お腹が減ります。


バーナーやガス缶は気持ち多めに持っているといざという時安心できるんです!


また、温かいものを食べることで、気持ちも落ち着いて過ごすことができます。

五徳がしっかりしているバーナーです。


自動発火装置がついているので、ライターやマッチなどもいらないので非常時でも気軽に使うことができます。


家で暗い中使うことを考えたら、安全第一でやはり五徳がしっかりしたこのバーナーがおすすめです。

五徳は先ほどのよりも劣りますが、CB缶対応しているバーナーです。


OD缶は、なかなかスーパーなどには売っていないので、必要な時に調達が難しくなります。


CB缶なら、スーパーやコンビニなどでも気軽に購入することができるのでこのバーナーは、おすすめです。


避難所等では危なく使えないので、私は家で使うようにバーナーとまとめて置いています。

こんなものでもガス代わりに…

子どもがいる家庭では、怖くてガスは使えないということもあると思いますが、そんな時にはこんな物でも湯沸かしや一品くらいなら作ることができるんです。

旅館などで鍋物を温めているアレです。


固形燃料は、個体差がありますが15~20分ほど燃焼時間があるので1品作るには十分ですし、湯沸かしならコップ1杯くらいの量なら1つも使わずに沸かすことができます。


また、コスパも良いので非常用に持っていると便利ですよ!

あまり知られていませんが、BAROCOOKはタンブラーやタッパーのような形の入れ物がありそれと一緒に使うことで中身をアツアツにすることができます。


私はタンブラーを持っており、ヒートパックと水を10~20ml入れるだけで化学反応を利用して湯沸かしをするので少量のお湯を沸かすときなどにもおすすめのアイテムです。


普段使いもしていて、火気厳禁のフェスなどにも持って行っています。

寝具

私は、避難用リュックに入れているので季節によって変わりますが、春~秋までならインナーシュラフのような薄めのものを冬なら普通のシュラフをリュックに入れています。


大きめのギアなので洋服などで体温調整をして過ごそうと思い、シュラフは少しでもコンパクトなものを選ぶといいですよ。

大柄な人でも使えるサイズなので、男性にもおすすめのインナーシュラフです。


かなりコンパクトになるので、リュックの底の方に詰めることができますよ!


夏ならばこれ1枚でも余裕です。

ミニシュラフで、子供が使う用なのかもしれませんが、小柄な私にはちょうどいい大きさなので冬用の避難用リュックにはこれを詰め込んでいます。


避難所での毛布は、他の人に譲るためにもシュラフやブランケットなどを持っていると安心ですよ!


勿論冬にこのシュラフで寝られるかはわかりませんが、洋服やカイロなどを使おうと思い一緒に入れるようにしています。

前使っていたマットを避難先で再利用しようと入れています。


避難場所によりますが、床が冷たかったり固かったりして寝られないということがあり得るので、避難用リュックにはシュラフと共に必ず入れるようにしています。

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まとめ

ここまでキャンプ・非常用としても使えるギアを紹介してきました。


今回は、ランタン・バーナー・寝具の3カテゴリーを紹介してきましたが、まだまだ紹介しきれていないものがたくさんあります。


いつ何時何があってもいいように事前準備を怠らないようにしましょう!

著者プロフィール
kemuri