【2022年】小型プロジェクターおすすめ5選!お家で大画面の動画を見よう
近年は外出がしにくくなり、お家時間を楽しむことが増えました。おうち時間では映画を見たり、動画を見たりして楽しんでいる方がほとんどでしょう。そんな、退屈のお家時間を快適に楽しめるアイテムが注目を集めています。
それが「プロジェクター」です。プロジェクターがあれば、快適に動画や映画を視聴できます。
しかし、「使いやすいモデルはどれなの?」「どんな機器を選べばいいの?」と疑問をお持ちの方がいるのではないでしょうか。
今回の記事では、使いやすい「小型プロジェクター」に絞っておすすめモデルを紹介します。選び方についてもまとめたので、興味がある方は最後までご覧ください。
小型プロジェクターとは?
小型プロジェクターとは、動画や画像をスクリーンに映す小型機器のことを指します。通常タイプと比べ、コンパクトになっているので、部屋のスペースを取りません。どこの場所に置いても、邪魔にならないのが小型プロジェクターです。
そして小型プロジェクターは、スマホやパソコン・DVDなどを利用して楽しめるアイテムになっています。スクリーンや壁に映せるので、臨場感のある大画面で視聴が可能です。
小型プロジェクターは、室内で動画や写真を楽しめる画期的なアイテムになっています。
小型プロジェクターの選び方
小型プロジェクターの選び方を知っていれば、クオリティの高いものが選べます。下記では、3つのポイントを紹介するので参考にしてください。
- 高画質な4Kを選ぶ
- 投影距離を確認
- ルーメンで鮮明に移す
それぞれの理由を細かく解説します。
高画質な4Kを選ぶ
小型プロジェクターで高画質な動画を見たい方は、4Kのモデルを選びましょう。4Kとは解像度のことで、高い数値ほど綺麗な画質で視聴できます。解像度の高い順番は、SD→HD→フルHD→4Kの順です。4Kは解像度が圧倒的に高いので、迫力のある動画を楽しめます。
しかし、4Kは予算が高くなってしまうので、お財布と相談して選ぶようにしてください。
視聴する動画や、写真の画質が悪いと、目に悪影響を与えてしまいます。どうせなら、高画質で見れる4Kを選んでみてはいかがでしょうか。
投影距離を確認
小型プロジェクターを選ぶなら、投影距離も確認しておきましょう。投影距離とは、レンズから動画や画像を映すスクリーンまでの距離です。表記されている投影距離が長ければ、スクリーンとの距離が離れていても鮮明に映し出せます。
反対に、部屋が狭い場合、投影距離の長いモデルを購入しても、上手く映すことができません。スクリーンまでの距離が短いなら、投影距離の短いモデルを購入すると良いです。
購入をする前に小型プロジェクターを置く場所、動画を映すスクリーンまでの距離を確認しておきましょう。
ルーメンで鮮明に移す
小型プロジェクターを選ぶ際に、ルーメンも確認しておくと良いです。ルーメンとは彩度のことで、表記されている数値が高ければ高いほど、鮮やかに動画や写真を映し出せます。
明るい場所でルーメンの低いモデルを選ぶと、彩度が低いので綺麗に映し出せません。どんな状況でも綺麗に動画を見たい方は、最低でも2000ルーメン以上のものが良いです。
夜間にメインで使われる方は、1000ルーメン以上あるものを選択しましょう。
おすすめ小型プロジェクター5選!
私がおすすめする小型プロジェクターを紹介します。何を選べばいいか困っている方は、下記5つのモデルをご確認ください。
- PONER SAUND 小型プロジェクター
- YABER 小型プロジェクター Y60
- Rayfoto 小型プロジェクター RD-881
- Roconia 小型家庭用ホーム Q5
- YABER プロジェクター V6
一つひとつの特徴や魅力を解説します。
PONER SAUND 小型プロジェクター
PONER SAUNDPONER SAUND 小型プロジェクター
- 6000ルーメンで明るい場所でも視聴可能
- Wifi接続ができるのでスマホとの連動が簡単
- 冷却性能が優れていて長持ち
PONER SOUNDから発売されている小型プロジェクターは、彩度が高いアイテムです。6000ルーメンもあるので、昼間でも鮮明に動画を映し出してくれます。いつの時間帯でも、快適に視聴ができるプロジェクターです。
POUND SOUNDの小型プロジェクターは、WiFi接続にも対応しています。スマホでWiFiをオンにしてから、信号をキャッチすれば簡単に同期が可能です。快適にYouTubeなどを視聴することができます。
コスパに優れているモデルをお探しの方は、POUND SOUNDから発売されている小型プロジェクターを購入しましょう。
POUND SOUNDの小型プロジェクターは、冷却性能に優れているので壊れにくくなっています。
YABER 小型プロジェクター Y60
YABERYABER 小型プロジェクター Y60
- 明暗の差がくっきり分かれているので見やすい
- 縦型ディスプレー採用で色が鮮やか
- 5000時間以上使用できる
YABERの「Y60」は、コントラスト数値が高い小型プロジェクターです。コントラスト比は3000:1になっているので、暗いところと、明るい場所との差がしっかり分かれています。暗い場所と明るい場所、どちらでも快適に視聴可能です。
Y60には最先端の縦型ディスプレーを採用しています。縦型ディスプレーは、横型ディスプレーと比較すると、画質や色取りが鮮やかです。動画や写真の臨場感が味わえるモデルになっています。
そして、Y60は独自の冷却機能を採用していて、5000時間以上使用することができます。テストを行ってから発売されているので安心です。
安定感のある小型プロジェクターをお探しなら、YABERのY60にしてみてはいかがでしょうか。
Y60は端子が豊富なので、様々な機器と接続可能です。
Rayfoto 小型プロジェクター RD-881
RayfotoRayfoto 小型プロジェクター RD-881
- 10000ルーメンの高彩度
- 重量1.6kgで持ち運びがしやすい
- 4K対応により鮮やかな画質
RayfotoのRD-881は、4K対応の小型プロジェクターです。スクリーンに映せば、まるで映画館のよう臨場感を体感することができます。そして、自然光と同じ光源を使用しているので、目に優しいです。長時間見ていても目が疲れにくくなっています。
RD-881は圧倒的な彩度を誇っています。10000ルーメンもあるので、明暗部のコントラストがハッキリしていて見やすいです。昼間でも綺麗な画質で、動画を楽しめます。
4K対応で彩度の高い小型プロジェクターを探している方は、RayfotoのRD-881を選びましょう。
RD-881はただ小型なだけでなく、重量も軽いです。収納バッグも付いているので、手軽に持ち運ぶことができます。
Roconia 小型家庭用ホーム Q5
RoconiaRoconia 小型家庭用ホーム Q5
- 調節モードにより投影距離を変更できる
- 5G&2.4G二重周波数WiFiで効率が良い
- 幅広い互換性で選択の幅が広がる
RoconiaのQ5は、機能性に優れた小型プロジェクターです。アスペクト比を様々なモードから調節できるので、投影距離を自由自在に変えることができます。定めた位置だけでなく、いつもと違う場所でも使用可能です。
Q5は「5G&2.4G二重周波数WiFi」を採用しています。ふたつの周波数WiFiを組み合わせているので、広範囲のカバーとスムーズな接続を実現させています。どこにいても使えて、効率良く接続できる小型プロジェクターです。
RoconiaのQ5は、機能性や実用性を求める方に、おすすめの小型プロジェクターとなっています。
Q5はサウンドシステムにも優れているので、迫力のある音を楽しめます。
YABER プロジェクター V6
YABERYABER プロジェクター V6
- 四点台形補正により実用的に使える
- 極限までコンパクトにしたモデル
- リモコンでズーム選択ができる
YABERのV6は、実用的な性能が詰め込まれた小型プロジェクターです。デジタル化の四点台形補正が採用されていて、確実に投影するスクリーンの大きさに合わせられます。手間のかかる調節を簡単に行えるので、便利な機能です。
V6はリモコンでズームができます。従来のプロジェクターなら、位置を移動しないと、スクリーンに合わせることが不可能でした。V6はリモコンでズーム選択ができるので、誰でも簡単に距離設定が可能です。
実用性や利便性の高い小型プロジェクターをお探しなら、YABERのV6がおすすめです。
V6は極限までコンパクト化したモデルになっています。小さいのでどこの場所に置いても邪魔になりません。
小型プロジェクターで快適に動画を楽しもう
小型プロジェクターを使えば、快適に動画を視聴できます。お家で過ごす時間が増えた現代だからこそ、利用してほしいアイテムです。今回紹介した選び方を参考にすると、素敵な機器と出会うことができます。
この機会に小型プロジェクターを手に取り、お家時間を今よりも有意義なものにしてみてはいかがでしょうか。