【初心者必見】キャンプでおすすめの焚き火台TOP3!選び方もまとめて解説
焚き火といったらキャンプの醍醐味ですよね。夜や寒い時に焚き火をすると、体が温まるだけでなく、見ていて癒されることができます。
しかし、「焚き火台ってどんなものを選べば良いの?」「おすすめの焚き火台は?」と疑問をお持ちの方がいるのではないでしょうか。
今回の記事では、上記のような疑問を持っているキャンプ初心者に向けて、おすすめの焚き火台と選び方を紹介します。焚き火台を探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
焚き火台って?
焚き火台とは、焚き火をする際に薪を置く土台となる道具です。近年は直火禁止のキャンプ場が多く、地面に直接薪を置いて焚き火をすることが少なくなりました。
焚き火台があれば、地面から離して焚き火ができるので、直火禁止の場所でも使えます。
しかし、焚き火をする際には、焚き火台の下に敷くシートが必要なので覚えておきましょう。
焚き火台の選び方を解説!
焚き火台の選び方を知れば、自分に合ったものを選ぶことができます。
そこで、初心者の方が意識して欲しい、焚き火台の選び方を4つ紹介します。
- 使いやすいサイズを購入
- 持ち運びやすい重量を選ぶ
- 機能性を知る
- デザインを重視する
上記の4つを順番に解説します。
自分に合ったサイズを購入
焚き火台を選ぶときは、自分が使いやすいサイズのものを購入しましょう。ソロキャンプなのに焚き火台が大きいと、余白を持て余してしまいます。反対に大人数でキャンプをする際、小さい焚き火台を使用してしまうと、地味な焚き火になってしまうでしょう。
自分がどのようなキャンプをするのかを考慮して選ぶと、失敗しにくいです。ソロキャンプはコンパクトな焚き火台、グループキャンプをされる方は大きいサイズの焚き火台を選ぶようにしてください。
持ち運びやすい重量を選ぶ
焚き火台はものによって、重量が大きく変わってきます。構造やサイズが、全て統一されている訳では無いからです。重量が重い焚き火台を持っていくと、駐車場からキャンプサイトまで距離があるときに疲れてしまいます。
ものによっては、大きめのサイズ感の焚き火台でも軽いモデルがあります。大きめの焚き火台で火を囲みたい方は、重量を確認してから選ぶと良いです。また、ソロキャンプをされる方は、コンパクトなものを選ぶと重量も軽いので参考にしてください。
機能性を知る
焚き火台は、一つひとつ機能性が違います。焚き火だけできるものもあれば、台の上で調理ができる焚き火台もあるのです。焚き火ができて調理もできる焚き火台を選べば、荷物や片付けを最小限に抑えることができます。
焚き火台のなかには、一瞬で組み立てることができるモデルもあります。暗闇のなか、焚き火台を組み立てるのは大変なので、簡単に組み立てられるものがあると便利です。
機能性を知って、自分に合った焚き火台を選びましょう。
デザインを重視する
焚き火台は、ものによってデザインが大きく異なります。露骨なデザインや、焚き火を映えさせてくれるデザインの焚き火台もあります。デザインを重視して選べば、焚き火をもっと美しいものにすることが可能です。
焚き火台を選ぶ際には、デザインも考慮して選ぶと長く愛用することができます。自分が気に入ったデザインの焚き火台で、キャンプの雰囲気を高めてみましょう。
初心者におすすめの焚き火台3選!
初心者におすすめの焚き火台は下記の3つです。
- Tokyo Camp コンパクト焚き火台
- ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚き火台
上記3つの焚き火台の魅力を解説します。
Tokyo Camp コンパクト焚き火台
Tokyo CampTokyo Camp コンパクト焚き火台
- 軽量で持ち運びやすい
- 耐久性が高いので長く使える
- 安定性が抜群なので倒れない
Tokyo Campのコンパクト焚き火台は、軽量とコンパクトなボディが魅力の焚き火台です。重量が985gなので、駐車場から離れた場所へ持ち運ぶことも苦じゃありません。そして、コンパクトなボディなので場所も取りません。持ち運びやすく、邪魔にならないのがコンパクト焚き火台です。
コンパクト焚き火台は、耐久性に優れています。実験を行い、120時間燃焼し続けても問題ありませんでした。長い時間焚き火をされる方、たくさんキャンプに行かれる方にはピッタリな焚き火台です。
コンパクト焚き火台は安定感があり、ガタつきが少ないので、倒れる心配がありません。
ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル
ロゴス(LOGOS)ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル
- 10秒で組み立てれるので暗闇でも簡単
- 網付きでバーベキューもできる
- 風通りが良くて燃焼しやすい
ロゴスから発売されているピラミッドグリルは、バーベキューもできる焚き火台です。網付きなので、焚き火台の上にセットすれば簡単にバーベキューができます。そして風通りが良く、炭が燃えやすいので、着火を簡単に行うことが可能です。
ピラミッドグリルは、10秒組立と10秒収納ができます。組み立ても収納も一瞬で終わり、面倒な手間がかかりません。
使いやすく、バーベキューもできる焚き火台を探してる方は、ピラミッドグリルを選んでみてはいかがでしょうか。
ピラミッドグリルはサイズが小さめなので、2人までのキャンプにピッタリです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚き火台 M-6500
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚き火台 M-6500
- 大きめのサイズで4人まで使える
- ダッチオーブンも使える焚き火台
- 専用バッグ付きで持ち運びが楽
キャプテンスタッグのM-6500は、1台3役の焚き火台です。焚き火・バーベキュー・ダッチオーブンまで使えるので、1台持っておけば困ることはありません。さらにサイズが大きいので、4人までは1台だけで十分です。
M-6500には専用のバッグが付いています。専用バッグには、持ち手も付いているので遠くへ持ち運ぶことも楽々です。
1台の焚き火台でなんでもこなしたい方は、キャプテンスタッグから発売されているM-6500を購入しましょう。
M-6500が1台あれば、グループキャンプをされる方でも快適に焚き火や調理が行えます。
焚き火台でキャンプに癒しを
焚き火台を使用すると、快適に楽しく焚き火が行えます。そして、機能性が高い焚き火台を選べば、様々な用途で使用することも可能です。
今回紹介した、焚き火台や選び方を参考にして、自分に合った焚き火台を選んでみましょう。
この機会に、気に入った焚き火台を購入して、キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。