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キャンプに持って行くと何かと便利なアウトドアナイフ!実際に使ってよかったナイフ5選

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別に持って行かなくてもいいけれど…キャンプに持って行くと便利なギアがアウトドアナイフです。


アウトドアナイフはモノを切るだけではなく、薪をバトニングするのに使ったり、フェザーステックを作るのに使ったりと1つ持っていると何役にもなるギアなんです!

kemuri

バトニングは、ナイフを使って太い薪を細く割る技術です!これをすることで焚火がしやすくなります。

普通の包丁ではできない範囲まで様々な事をこなしてくれるので、あるとかなり便利ですよ。


今回は、実際に使った中で、おすすめのアウトドアナイフを5選紹介していきます。

Mora knife Companion Black

Mora knifeは、スウェーデンで生まれたアウトドアナイフブランドで、アウトドアナイフといえば!というくらい有名なブランドです。


Mora knife Companion Blackは、スウェーデン中部のモーラ地方で生まれたナイフで、切れ味と持ち運びやすさ・見た目すべてがちょうどいいアウトドアナイフです、


バトニングにも耐えれる耐久性があり、もし刃こぼれをしても定期的に手入れをすることで、バンバン使っていけるナイフとなっています!


魚や食材を切るためのキッチンナイフとしては刃に厚みがあるので、かなり切りにくさがあります。


私のように面倒と思わないのであれば、キッチンナイフは別に持って行くことをおすすめします。

Mora knife Companion Black
  • サイズ:(W5.1cmxD3.8cmxH25.4cm)
  • 刃の長さ:10.4cm
  • 重量:84g
  • 料金:2,090円

APECTY シースナイフ

APECTYは、調べてみると会社概要は出ませんでしたが口コミが良く、いろんな方がおすすめもしているアウトドアナイフを出品しているブランドです。


APECTY シースナイフは、アウトドア全般に使用することができるアウトドアナイフです。


1枚の鋼材から成るフルタング構造になっているので、叩いたりひねっても、曲がったり・折れたりしないのが特徴になっているので、この1本を持っていれば長く使っていくことができます!


バトニングにも余裕で耐えてくれるので、手入れは必要ですが様々な場面で活躍してくれるアウトドアナイフです。


APECTYの一年間のメーカー保証もついているので、安心ですね!

APECTY シースナイフ
  • サイズ:(W2.5cmxD3cmxH27cm)
  • 刃の長さ:14cm
  • 重量:100g
  • 料金:2,375円

OPINEL ステンレススチール

OPINELは、フランスの刃物メーカーで、主に折り畳みナイフの販売をしています。


OPINEL ステンレススチールは、折り畳みができ、グリップの部分が木でできているので女性にも人気のアウトドアナイフです。


バトニングや枝を切るなどのことはできませんが、フェザーステックを作ったり食材を切ったりするにはピッタリのナイフとなっています!


サビに強いステンレススチールを使用しているので、手入れをすればかなり長く使っていけるアウトドアナイフです。


折り畳みすることができるのでコンパクトに軽量で持ち運びすることができ、ポケットに入れっぱなしに張っていることも多々あるので注意が必要です!

OPINEL ステンレススチール
  • サイズ:(W1.7cmxD2.6cmxH9.1cm)
  • 刃の長さ:8.5cm
  • 重量:80g
  • 料金:1,909円

SWISS+TECH シースナイフ

SWISS+TECHは、アメリがで生まれたEDCツールなどのツールブランドです。


SWISS+TECH シースナイフは、見た目がかっこいい人気のアウトドアナイフです。


1枚の鋼材から成るフルタング構造になっているので、長く使っていけるキャンプの相棒になってくれるはずですよ!


刃が薄いので、バトニングにはおすすめしませんが、小さな薪なら割ることができます。


フェザーステックを作るにはちょうどのいい固さのナイフです。

SWISS+TECH シースナイフ
  • サイズ:(W3.7cmxD6cmxH25cm)
  • 刃の長さ:12.2cm
  • 重量:230g
  • 料金:2,180円

DURATECH ネックナイフ シースナイフ

DURATECHは、検索すると工具やアウトドアナイフなどを地理扱っているブランドのようですが、会社概要は出ませんでした。


DURATECH ネックナイフ シースナイフは、コンパクトで見た目もかっこいい男性に人気のアウトドアナイフです。


コンパクトでも刃の厚さがあるので、小さめの薪をバトニング・フェザーステックを作るなど軽作業するにはおすすめのナイフとなっています。


先ほどのナイフと同じフルタング構造になっているので、耐久性にも優れています。


ケースに入れることができれば、首からぶら下げることも可能なので、子供がいるファミリーにもおすすめのアウトドアナイフです。

DURATECH ネックナイフ シースナイフ
  • サイズ:(W1.3cmxD7.6cmxH15.2cm)
  • 刃の長さ:7.5cm
  • 重量:70g
  • 料金:1,680円
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まとめ

アウトドアナイフは、刃が厚いモノと薄いモノで使用用途が全く違うので、使用用途に応じて持って行くようにしましょう!


あまりに安いと刃が柔らかく曲がってしまったり刃こぼれしやすいアウトドアナイフになってしまうので、安すぎず・高すぎずのナイフを選択してください。


キャンプに余裕ができたら、バトニングも楽しんでみてくださいね!

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