スマートフォンの進化に伴いそのボディーは薄型化が実現できても、カメラ性能を追求したレンズの物理的な高さまでは追従ができず、多くのスマートフォンは本体の裏側からカメラレンズが飛び出てしまっています。

iPhone12シリーズも同じように広角、望遠など多レンズ化を一部分に集中させ、突起エリアを設けています。しかし、レンズ表面への傷や突起部分への接触傷は起こりうる問題点としても持ちあわせています。 そんなレンズエリア全体を保護するアルミ製の「レンズプロテクター」が活躍します。

外周と一部の穴にメッキリムのような輝きの効果を発揮する「ダイヤモンドカット」を切削で施し、豪華な仕上げが特徴です。更にスタンダードタイプに比べ加工精度を高め各部の隙間（クリアランス）を極限まで減らした薄型設計です。 切削加工精度を高めてレンズとのクリアランスを詰めることで更に一体感を生み出します。アルミバンパーとの併用をお勧めするデザインに仕上げています。

内側のLEDとマイク穴にダイヤモンドカットが施されます。 ProとProMax用はアップルのアクセサリーガイドラインに基づいたLiDAR対策を施すことでオーバルトラックの穴形状となっています。 ハイグレードタイプの表面はヘアライン仕上げです。

本体重量 1.0ｇ、2.3g (MAXのみ） 本体材質 主要：A5052P 両面テープ 本体裏面に貼付済 パッケージ材質 外装：紙箱 表面処理 ブラストまたは切削