効率性の向上━━━真鍮製モーターを搭載し、18,000回転/分、つまり、ミシンシール機は2,600針/分で、3秒に1袋を仕上げることが可能です。

自動糸切装置━━━袋口ミシンはハサミ型の糸切り刃を内蔵しており、縫製終了時に2枚の刃の間に糸を入れることで糸を切ることができます。また、手動糸切刃で少し研げば簡単に糸が切れます。

対応可能な厚み━━━縫製厚みは0.2～10mmで、現在市販されている袋の9割に対応できます。 加圧レバーの圧力は、縫い目の厚さに応じて、時計回りに大きく、反時計回りに小さく調整する必要があります。

軽量化━━━従来の袋口縫ミシン機に比べ重量が2.9kgと軽く、片手で操作できるため、体への負担が軽減されます。

幅広い適用される━━━1本糸単環縫いポータブル袋口縫ミシンです。クラフト紙袋、PEクロス袋、ppガラ袋、麻袋、綿袋等のあらゆる種類の袋の口を縫い合わせることが適用されています。穀物、飼料、建設、その他の分野で活躍しています。

縫目の取り外しが容易━━━縫い終わって袋の中身を使うときは、糸の端を探して引っ張り、袋口をほぐします。 また、この袋はその後も再利用することができます。