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アメリカで売り上げ№1のテントブランド!Kodiak Canvasのテント3選紹介!

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皆さんは、Kodiak Canvasというテントブランドを知っていますか?


Kodiak Canvasは、2006年にアメリカのロッキー山脈の麓で生まれたテントブランドです。


日本ではあまり知られていないブランドですが、アメリカでは売り上げ№1の人気があるコットンテントを取り扱っているブランドなんですよ!


今回は、そんなKodiak Canvasのおすすめテントを紹介していこうと思います。

Flex-Bow Deluxe

Flex-Bow Deluxeは、移住性のいいコンパクトなテントです。


設営が他のテントと違うので初めての設営時には戸惑いますが慣れてしまえば10分掛からずに設営完了することができます。


Kodiak CanvasオリジナルのHydra-Shieldコットンという特殊加工のキャンバス生地を使い、耐水性・通気性に優れているんです。


また、しっかりしたコットンテントなので耐久性にも優れている為、長く使っていけるテントと言えます。


インナー内は広めとなっており、大人2人が横になっても余裕があるくらいなので、少人数ファミキャン等におすすめのテントです。


大きなメッシュ窓があるので、風の通り道を作ることで夏は涼しく・冬は閉めておくことで温かさが籠り、快適に過ごすことができます。


前室はありませんが、ポールを使うことでキャノピーを作ることができるので、雨の中でも快適に過ごすことができるので季節・天気を気にしなくてもいいのは嬉しいですよね!

Flex-Bow Deluxe
  • 耐水性:300mm
  • 収納サイズ:テント(W61㎝xD33㎝xH33㎝)・ポール(W89㎝xD14㎝xH14㎝)
  • 設営時:(W243cmxD274cmxH185cm)
  • 重量: 25Kg
  • 定員:1~3人
  • 料金:79,800円

Flex-Bow VX

Flex-Bow VXは、先ほど紹介したFlex-Bow Deluxeの大型版です。


設営は、Flex-Bow Deluxeとほぼ同じで、1人で設営するには難しいですが仲間と協力すれば15分ほどで設営完了することができます。


このテントにもHydra-Shieldコットンという特殊加工のキャンバス生地使用しており、耐久性・耐水性・通気性に優れているテントです。


インナー内はかなり広めで大人4人が寝ても余裕があるくらいです。


公式では8人用との記載がありますが8人で使うとかなり狭めに感じるのでファミリーや人数多めのキャンプにちょうどいいかと思います。


前室はないので、ポールを使いキャノピーを作ることでリビングを確保することができ、雨でも快適に過ごすことができるんです!

Flex-Bow VX
  • 耐水性:300mm
  • 収納サイズ:テント(W76㎝xD40㎝xH40㎝)・ポール(W122㎝xD14㎝xH14㎝)
  • 設営時:(W305cmxD427cmxH201cm)
  • 重量: 40Kg
  • 定員:1~4人
  • 料金:180,901円

スワッグキャンバステント

スワッグキャンバステントは、コンパクトで他のサイトと被らないような形のテントです。


設営は、始めは戸惑いますが、慣れてしまえば5分ほどで設営完了することができます。


このテントにもHydra-shieldコットン100%の特殊加工のキャンバス生地を使われているので、防水性・耐久性・通気性に優れており、長く使っていけるテントです。


このテントは、そのままテントのみでの利用は勿論ですが、下にコットを引きコットの上にテントを設営することで快適な睡眠をすることができます。


本当に横になるだけで、インナーの中は広くないので使用用途は限られますが、ロマンあふれるテントです。

スワッグキャンバステント
  • 耐水性:2,000mm
  • 収納サイズ:(W89㎝xD30㎝xH30㎝)
  • 設営時:(W89cmxD207cmxH70cm)
  • 重量: 7.94Kg
  • 定員:1人
  • 料金:48,984円
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まとめ

いかがでしたか?


今回は、Kodiak Canvasのおすすめテントを紹介していきました。


みなさんの目に留まるテントはありましたか?


Kodiak Canvasのテントはコットン生地のテントなので、重量があります。


バックパックやソロでというよりもファミキャンやグルキャン等のクルマでアクセスできる時に使えるテントが多いです!


最後に紹介したもののみソロで使いますが、使用用途が限られるので、合ったテントがあれば見てみてください。


確実に他の人とテントが被ることはないブランドです。

著者プロフィール
kemuri