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2021年に生まれたアウトドアブランドのGOGlamping!実際使用して思ったおすすめテント4選!

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GOGlampingというテントブランドを知っていますか?


GOGlampingは、2021年に中国で生まれた新しめのアウトドアブランドで「もっと自然に近づくためにキャンプに行く」というコンセプトを元に製品提供をしています。


今日本で取り扱っているのはAmazon.co.jpのようで、あまり知られていないブランドですが、スペック的にもコスパ的にもおすすめなテントを多く扱っているブランドです。


今回は、そんなGOGlampingのおすすめのテントを紹介していこうと思います。

エコワンポールテント

エコワンポールテントは、エコ生地を使われている自然にも人にも優しいワンポールテントです。

kemuri

GOGlampingは、初めて再生可能ポリエステル繊維を採用したブランドなんですよ!

ペグを打ち込み、ポールを立てるだけで設営することができるので初心者でも簡単に設営完了することができます。


前室が広く、テントの1/2が前室になっているので、中でイスや小さめのテーブルならば置くことができるので雨の日でも快適に過ごすことができるのは嬉しいですよね!


また、別売りのポールを使えばキャノピーを作ることができ、前室をさらに広く使うことも可能です。


前後に入り口があり、出入りは楽々で、メッシュインナーで通気性も高いので、夏は涼しく過ごすことができます。

エコワンポールテント
  • 耐水性:3,000mm
  • タイプ:ワンポール型
  • 収納サイズ:(W45㎝xD15㎝xH15㎝)
  • 設営時:(フライW240cmxD220cmxH150cm・インナーW230cmxD90cmxH135cm)
  • 重量: 2.2Kg
  • 定員:1人
  • 料金:9,480円

エコアルミリッジテント

エコアルミリッジテントは、トレッキングやツーリング・バックパックキャンプに人気の軽量でコンパクトなテントです。


自立式のテントなので、ポールを指定の場所に入れてインナーを引っ掛けるだけで設営完了します。


前室は靴を置く程度の狭さですが、別売りのポールを使うことでキャノピーを作ることができる為、前室への不便さはありません。


インナーはコットがぴったり入るくらいの広さなので、1人横になり荷物を置くと狭く感じることもありますが個人的にはコンパクトさから考えて問題ないと感じました。


出入り口が前方と脇にあり、出入りは勿論、脇にある入り口はギアの出し入れに何かと便利です!

エコアルミリッジテント
  • 耐水性:3,000mm
  • タイプ:ドーム型
  • 収納サイズ:(W49㎝xD15㎝xH15㎝)
  • 設営時:(フライW215cmxD95cmxH105cm・インナーW210cmxD90cmxH102cm)
  • 重量: 2.15Kg
  • 定員:1人
  • 料金:9,980円

ツーリングドーム

ツーリングドームは、ツーリングテントデビューにおすすめのテントです。


設営が楽々で、ポールにインナーを引っ掛けてフライシートを固定するだけなので、簡単に設営完了することができます。


前室はソロテントにしては広めで、小さめの椅子やテーブルを置いて過ごすことができる広さがあるので雨でも快適に過ごすことができるのは今の季節嬉しいですよね!


また、別売りのポールを使えばキャノピーを作ることもできる為、さらに広く使うことも可能です。


インナーにコットを入れても少しの余裕があるので、荷物を置いてちょうどくらいかと思います。


出入り口が前方と脇に1か所ずつあるので、出入りは勿論、設営や撤収の際に何かと便利なので嬉しいポイントです。


他ブランドのツーリングドームは同じスペックでもこの値段では購入するのは難しいと思いますよ!

ツーリングテント
  • 耐水性:3,000mm
  • タイプ:ドーム型
  • 収納サイズ:(W48㎝xD16㎝xH16㎝)
  • 設営時:(フライW220cmxD210cmxH100cm・インナーW210cmxD120cmxH100cm)
  • 重量: 3.6Kg
  • 定員:1人
  • 料金:9,980円

パップテントTC

パップテントTCは、風通し良い、ロマンがあるTC軍幕テントです。


パップテントは、慣れるまで設営が大変なのですが、初心者でも挑戦することができるテントなのでおすすめですよ。


前室は閉めてしまうと靴や荷物を置くといっぱいになってしまうのですが、別売りのポールをを使うことでキャノピーをかなり広めに作ることができるので、利用することをおすすめします。


インナーは、1人が横になり荷物を置くと狭く感じますが、小柄な人なら問題なく使用することができると思います!


フライシートがTC素材なので、火の粉に強く近くで焚火等をしても穴が開きにくい為、バンバン焚火をしたいという人におすすめです!


また、スカートが付いていたり、シェルターとして使うこともできるので、是非冬におすすめしたいテントとなっています。

パップテント
  • 耐水性:700mm
  • タイプ:パップテント型
  • 収納サイズ:(W57㎝xD18㎝xH18㎝)
  • 設営時:(フライW365cmxD200cmxH120cm・インナーW190cmxD90cmxH115cm)
  • 重量: 7.1Kg
  • 定員:1人
  • 料金:22,980円
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まとめ

いかがでしたか?


今回は、GOGlampingのおすすめのテントを紹介しました。


皆さんの気になるテントはありましたか?


GOGlampingは、2021年にできた新しいアウトドアブランドなのであまり知られていないですが、テントのスペックは他ブランドのものと比べても大差がないのにも関わらず、安価なので、コスパがいいブランドと言えます。


GOGlampingのこれからの活躍に期待したいですね!

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kemuri