【2022年最新】おすすめ電気ケトルTOP5!選び方を解説
忙しい朝、コーヒーを飲むためにお湯を沸かしていると、時間が取られてしまいますよね。調理をする際にも、お湯を沸かす手間を減らしたいものです。
そんな、悩みを解説してくれるアイテムが「電気ケトル」です。電気ケトルがあれば、快適にお湯を沸かすことができます。
しかし、「電気ケトルは何を選んだらいいの?」「おすすめモデルは?」と疑問を抱いている方がいるのではないでしょうか。
今回の記事では、上記のような疑問を解決するため、電気ケトルの選び方を解説します。さらに、おすすめの電気ケトルを5つ紹介するので、興味がある方は最後までご覧ください。
電気ケトルとは?
電気ケトルとは、容器のなかに水を入れ、電気を使用してお湯を沸かすアイテムです。水を鍋や、やかんに入れて沸かす必要がないので、手間と時間を減らすことができます。
そして、電気を使用するので、火事になる可能性が低いです。ガスを使い、火を扱うと火災の原因になります。電気ケトルはガスを使用しないので、ご家庭でも安心して使えます。
お湯を効率よく、安心して沸かせるアイテムが電気ケトルです。
電気ケトルの選び方
電気ケトルの選び方を3つ紹介します。ポイントを押さえておけば、自分に合った電気ケトルが選べるので、ぜひ参考にしてください。選び方のポイントは以下の3つです。
- 沸騰スピードを確認
- 安全性を重視
- 掃除がしやすいと便利
それぞれのポイントを詳しく解説します。
沸騰スピードの確認
電気ケトルを選ぶなら、沸騰スピードを確認するようにしましょう。沸騰スピードとは、電気ケトルのスイッチを押してから、お湯が沸くまでの時間です。お湯が沸くスピードは、早ければ早いほど助かります。
電気ケトルの沸騰スピードは、消費電力で見分けられます。600Wから1400Wまでのモデルを選ぶと、沸騰までのスピードが早いです。
しかし、ご家庭の電力使用状況によっては、ブレーカーが落ちてしまう可能性があります。自分の家庭に合った、消費電力の電気ケトルを選ぶようにしましょう。
安全性を重視
電気ケトルを選ぶ際は、安全機能も確認しておきましょう。
「火を扱わないから安全じゃないの?」とここまで読んだ方なら思うのではないでしょうか。先ほども紹介したように、火を扱わないので、ガスでお湯を沸かすよりも安全です。
しかし、安全性が劣っているモデルは空焚きになり、火事の原因や破損につながってしまいます。空焚き防止機能、蒸気レス、自動電源OFF機能が搭載されていると、電気ケトルを安心して使えます。
安全機能も確認してから購入すると良いです。
掃除がしやすいと便利
電気ケトルは、掃除のしやすさも重視して選ぶと良いです。煮沸消毒はできていますが、小さなゴミや汚れを取ることはできません。容器の内側をこまめに掃除をすると、清潔に保てます。
掃除のしやすさは、フタの取り外しができるかで決まります。フタが外せれば、隅々まで快適に洗うことが可能です。
電気ケトルを選ぶ際は、掃除のしやすさにも着目して選ぶようにしましょう。
電気ケトルのおすすめ5選
電気ケトルのおすすめモデルを5つ紹介します。「何を購入したら良いの?」と困っている方がいましたら、ぜひ確認してください。
- 山善(YAMAZEN) 電気ケトル DKE-100
- コソリ(COSORI) ゆわかしケトル C0171-GK2
- ティファール(T-fal) ジャスティンプラス K0340176
- アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 電気ケトル ドリップケトル IKE-C6000T-B
- ハゴオギ(HAGOOGI) 電気ケトル
それぞれの魅力を詳しく解説します。
山善(YAMAZEN) 電気ケトル DKE-100
山善(YAMAZEN)山善(YAMAZEN) 電気ケトル DKE-100
- ハイパワーでお湯がすぐに沸く
- シンプルな使い心地
- 自動電源OFFで安心
山善から発売されている電気ケトルは、1200Wのハイパワーモデルです。多めに水を投入しても、あっという間にお湯を沸かせます。時間がない朝や、忙しいときでもスピーディーに扱えて便利です。
山善の電気ケトルは、操作ボタンがひとつだけです。取手部分の下にある、スイッチを下げるだけで起動します。難しい操作はいらないので、誰でも簡単に使用することが可能です。
コスパに優れたハイパワーモデルを探している方は、山善の電気ケトルを購入しましょう。
山善の電気ケトルは自動電源OFF機能がついているので安心して使えます!
コソリ(COSORI) ゆわかしケトル C0171-GK2
コソリ(COSORI)コソリ(COSORI) ゆわかしケトル C0171-GK2
- 1.7Lの大容量タイプ
- ガラス素材で汚れがつきにくい
- ライトが沸騰のお知らせをしてくれる
コソリのゆわかしケトルは、大容量タイプのモデルです。容量が1.7Lあるので、多めの水を入れることができます。家族分のお湯が必要なときでも、問題ありません。
ゆわかしケトルは、ガラス素材を採用しています。本体の素材をガラスにすることで、水垢やカルキの汚れがつきにくくなります。清潔を保ちたい方にピッタリなアイテムです。
大容量の電気ケトルをお探しなら、コソリのゆわかしケトルを購入してみてはいかがでしょうか。
ゆわかしケトルはLED搭載で沸騰を視覚で伝えてくれます!
ティファール(T-fal) ジャスティンプラス K0340176
ティファール(T-fal)ティファール(T-fal) ジャスティンプラス K0340176
- フタが外せるので吸水ラクラク
- ワンタッチでお湯が沸かせる
- カップ一杯分が59秒で沸く
ティファールのジャスティンプラスは、実用的な電気ケトルです。フタが簡単に取り外せるので、水を注ぎやすくなっています。また、洗う際も隅々まで、丁寧に洗浄ができます。使いやすく、お手入れもしやすいモデルです。
ジャスティンプラスは、ボタン式の電気ケトルになっています。持ち手部分についているボタンを押すだけで、湯沸かしが可能です。簡単操作で快適に扱えます。
お手入れのしやすさ、快適さを重視したい方は、ティファールのジャスティンプラスを購入しましょう。
ジャスティンプラスならコップ一杯分の水を59秒で沸かすことができます!
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 電気ケトル ドリップケトル IKE-C6000T-B
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 電気ケトル IKE-C6000T-B
- ドリンクによって温度選択が可能
- 保温機能で温かさをキープ
- 細口ノズルだから注ぎやすい
アイリスオーヤマのドリップケトルは、温度調節が可能なモデルです。沸騰(100℃)、コーヒー(90℃)、日本茶(70℃)の3つから、モード選択ができます。飲みたいドリンクによって、最適な温度を選ぶことが可能です。
ドリップケトルには保温機能も搭載されています。60℃〜95℃までを、5℃刻みで調節できます。最適な温度を1時間キープできるので、便利な機能です。
ドリンクの味わいを引き立たせたいなら、温度調節ができる、ドリップケトルを購入してみてはいかがでしょうか。
ドリップケトルは細口ノズルなのでお湯を的確な位置に注げます!
ハゴオギ(HAGOOGI) 電気ケトル
ハゴオギ(HAGOOGI)ハゴオギ(HAGOOGI) 電気ケトル
- 1℃刻みで温度調節ができる
- お湯を垂らさない注ぎ口
- 耐久性に優れるステンレス素材を使用
ハゴオギの電気ケトルは、魅力的な機能をたっぷり詰め込んだアイテムです。1℃刻みで温度調節ができるので、どんなドリンクにも対応しています。ドリンクの美味しさを最大限に引き出すことが可能です。
ハゴオギの電気ケトルは、お湯を垂らさない注ぎ口になっています。細い形状と、独特なカットにより、ピンポイントにお湯が注げるのです。お湯をこぼしたり、注ぎミスをしたりする可能性が少なくなっています。
機能性に優れたモデルをお探しの方は、ハゴオギの電気ケトルがおすすめです。
ハゴオギの電気ケトルはステンレス素材なので耐久性がバッチリです!
電気ケトルで快適にお湯を沸かそう
電気ケトルを使えば、快適にお湯が沸かせます。時間がない朝や、ゆっくりしたいときに使うと便利です。時間や手間を最小限に減らすことができます。
電気ケトルの購入を考えている方は「沸騰スピード」「安全機能」「掃除のしやすさ」を意識して選ぶと良いです。3つのポイントを参考に、上記のおすすめ電気ケトルのなかから、自分に合ったモデルを選んでみましょう。
電気ケトルを使い、お湯を効率的に沸かして、毎日の生活を快適にしてみてはいかがでしょうか。