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【キャンプにおすすめ】ロゴスのハイパー氷点下クーラーを徹底レビュー!

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アウトドアは気軽に楽しめる趣味なので、近年注目を集めています。そのなかでも人気なのがキャンプです。


キャンプでは、自然のなかでご飯を食べたり、ゆっくりと過ごしたりします。キャンプの醍醐味である、料理の食材を保管するにはクーラーボックスが必要です。


キャンプのクーラーボックスのなかで人気なのが、ロゴスから発売されているハイパー氷点下クーラーボックスです。


しかし、「ロゴスのハイパー氷点下クーラーって実際どうなの?」「ハイパー氷点下クーラーのメリットは?」と気になっている方がいるのではないでしょうか。


今回の記事では、上記のような方に向けて、ハイパー氷点下クーラーを徹底レビューします。購入を検討している方がいましたら、ぜひ参考にしてください。


ロゴスのハイパー氷点下クーラーって?

ハイパー氷点下クーラーとは、ロゴスを代表する保冷性能に優れたクーラーボックスです。ハードクーラーではなく、比較的柔らかい素材を使っているので、使わないときには折り畳めます。コンパクトにして、車やテント内に収納できるクーラーボックスです。


さらに、別売りの「氷点下パック」を使えば、保冷力が増して長時間食材を保管できます。コンパクトに収納できて、保冷力の高いクーラーボックスがロゴスのハイパー氷点下クーラーです。


ハイパー氷点下クーラーのメリットを紹介(サイズ別)


ロゴスのハイパー氷点下クーラーには、4種類のサイズ展開があります。サイズ別のメリットを解説するので、気になっている方は参考にしてください。


ハイパー氷点下クーラーのサイズ
  • Sサイズ(6.5L)
  • Mサイズ(12L)
  • Lサイズ(20L)
  • XLサイズ(40L)

それぞれの魅力をわかりやすく紹介します。


Sサイズ(6.5L)

  • 総重量:(約)730g
  • 容量:(約)6.5L
  • 内寸:(約)幅24×奥行16×高さ17cm

ハイパー氷点下クーラーのSサイズは、コンパクトなクーラーボックスです。ハイパー氷点下クーラーのシリーズで、一番小さいサイズになっています。ちょっとしたピクニックや、ソロのデイキャンプにピッタリなサイズです。


500mlのペットボトルが6本入る仕様になっていて、お花見なんかにも使えます。ソロキャンプや、持ち運ぶ食材が少ないときは、ハイパー氷点下クーラーのSサイズを使うようにしましょう。


Mサイズ(12L)

  • 総重量:(約)900g
  • 容量:(約)12L
  • 内寸:(約)幅26×21×34cm

ハイパー氷点下クーラーのMサイズは、ソロキャンプにピッタリなサイズです。ドリンクをしっかり収納して、食材も多く入れることができます。ソロキャンプでたくさん料理を食べたい方におすすめです。


Sサイズと比べると、大きくなってしまいますが、Mサイズも十分コンパクトなサイです。車からキャンプサイトへ持ち運ぶのも苦じゃありません。


Mサイズは、ソロキャンプをメインでされている方に、人気のクーラーボックスとなっています。


Lサイズ(20L)

  • 総重量:(約)1700g
  • 容量:(約)20L
  • 内寸:(約)33×26×24cm

ハイパー氷点下クーラーのLサイズは、デュオでのキャンプを目的としたクーラーボックスです。二人分の食材を詰め込むことができます。もちろん、ソロキャンプでたくさん食材を持ち運びたい方にもピッタリです。


食材を入れて、デザートも収納できるサイズなので、カップルキャンパーから人気を得ています。デュオでキャンプをされる方は、迷わずにLサイズを購入すると良いです。


XLサイズ(40L)

  • 総重量:(約)1.95kg
  • 容量:(約)40L
  • 内寸:(約)41×31.5×31cm

XLサイズは、ハイパー氷点下クーラーシリーズ最大のクーラーボックスです。主にグループで、キャンプをされる方が利用しているクーラーボックスになります。XLサイズの使用人数は、2人〜4人までです。


食材をたくさん収納できて、しっかりと保冷ができるので、鮮度をキープしたまま保管ができます。腐る心配がないので、安心して置いておくことができます。


XLサイズは家族でのキャンプ、2人以上でキャンプをされる方にうってつけのクーラーボックスです。


ハイパー氷点下クーラーのデメリットを紹介(サイズ別)


ハイパー氷点下クーラーのデメリットをサイズ別に紹介します。購入を検討している方は、それぞれのサイズのデメリットを確認してから、選ぶようにしましょう。


Sサイズ(6.5L)

Sサイズのデメリットは、収納スペースの狭さです。どうしてもコンパクトサイズなので、内寸も狭くなってしまいます。一泊するキャンプや、デュオでのキャンプには小さすぎるので向いていません。


あくまでもピクニックや、ちょっとしたデイキャンプ用のクーラーボックスです。本格的なキャンプをされる方は、大きめのサイズを購入するようにしましょう。


Mサイズ(12L)

Mサイズのデメリットは、大きめのペットボトルや食材が入らない点です。Mサイズでも内寸が狭いので、2Lのペットボトルやビール瓶などを収納することはできません。


食材やドリンクは、コンパクトなものを購入すると良いでしょう。


Lサイズ(20L)

Lサイズは、入口のスペースが狭くなっています。大きめの食材は入れにくく、向きなどを気にしないといけません。


Lサイズは、大きめのドリンクを収納できるのですが、横置きしかできないです。場所を取ってしまうので、食材が入れにくくなってしまう可能性があります。


小さめのペットボトルを多めに購入して、収納すると、食材を入れるスペースが空きます。購入する方は覚えておいてください。


XLサイズ(40L)

XLサイズは大きいので、どうしても場所を取ってしまいます。大きいのはメリットなのですが、デメリットにもなるのです。車内やキャンプサイトの場所を取るので、邪魔になる可能性があります。


XLサイズは大きい分、重量も重たくなっています。本体の重量が約1.95kgあるので、食材や飲み物を入れなくても重たいです。女性や力がない方には、持ち運ぶのが困難かもしれません。持ち運ぶときには、キャスターに入れていくと良いでしょう。


ハイパー氷点下クーラーの口コミを公開

ハイパー氷点下クーラーを実際に使った方からの口コミは、良い判断材料になります。サイズ別に分けて口コミを解説するので、最後までご覧ください。


Sサイズの口コミ

炎天下でも1日氷が溶けなかった。軽くて普段使いに丁度良い大きさです。


Mサイズの口コミ

見た感じから結構保冷性がいいのではないかと思いました。使用してみて保冷剤2個を入れると少し狭い感じがしましたが、お絞りタオル、氷嚢、冷凍飲み物など夕方までしっかりしており今後頼りになる一品となりました。


Lサイズの口コミ

保冷能力が素晴らしい。

ソフトクーラーボックスは軽くて持ち運びが便利で保冷能力が高い。

2人でのアウトドアライフを想定してLサイズを購入しましたが、買い物(大型店舗などで冷凍食品等の購入)にも使用できるので便利ですよ!


XLサイズの口コミ

ソフトクーラーの中では最強の保冷力ではないでしょうか。夏場でも直置きしない限り、氷も長時間溶けません。

弟が使っていて真似して買いましたが大正解でした!


まとめ

ロゴスのハイパー氷点下クーラーは、食材や飲み物を保冷してくれるアイテムです。一度使えば、ハイパー氷点下クーラー以外のクーラーボックスは使えません。


ハイパー氷点下クーラーの購入を検討されている方がいましたら、サイズごとのメリット・デメリットを確認した上で購入すると良いです。そして、口コミや評価も確認しておくと、間違いありません。


今回紹介した内容を参考に、自分に合ったハイパー氷点下クーラを購入してみてはいかがでしょうか。

著者プロフィール
あつ

Webライターとブログで活動してる「あつ」です。美容師⇨工場の作業員 | 副業でWebライターとブログ。ユーザーの悩みを解決する記事を執筆します。

Twitter:@Atsuhi0101