Amazonでお買い物する際のお助け支援サイト

検索

初心者でも簡単に火起こしができるアイテム『着火剤』おすすめ5選

著者:
投稿日:

以前、焚火台についての紹介をあげました。


↓焚火台紹介の記事はこちらから↓

今回は、焚火台とセットで持っておきたいアイテムである着火剤について紹介していこうと思います。


着火剤とは、木炭や薪等に火を起こしやすくするため補助として使う燃料のことです。


キャンプに慣れていれば、ファイヤースターターと麻紐で着火することができますが、初心者には難しいので、着火剤を使用することで簡単にに火を起こすことができるので、持っておくと便利のアイテムなんです。


今回は、おすすめの着火剤を紹介していきます!

SOLSTICKAN FIRE LIGHTERS 3箱セット

SOLSTICKANは、1961年にフランスで生まれたライターや火元関係のブランドです。


SOLSTICKAN FIRE LIGHTERSは、マッチ型でライターなどは不要の着火剤となっています。


1箱に20本のマッチ型の着火剤が入っているので、必要数折って取り出し、箱の横にあるやすりにマッチの要領でこすると火が付くので、薪や炭に着火するという簡単な使用方法です。


また、着火剤特有の匂いもそんなにしないので、安心です。

SOLSTICKAN FIRE LIGHTERS
  • サイズ:(W3cmxD6.7cmxH12cm)
  • 個数:20本
  • 燃焼時間:8~12分
  • 重量:130g
  • 料金:1,841円

尾上製作所(ONOE) 着火剤

尾上製作所(ONOE)は、1948年に日本兵庫県で生まれたアウトドアブランドです。


尾上製作所(ONOE) 着火剤は、繊維を固めたものでライターなどで簡単に火をつけることができるキューブ型の着火剤です。


1袋に9個入っているので、必要個数をちぎってライターなどで直接火を付け、薪や炭に着火するという使用方法となっているので、誰でも簡単に火起こしすることができます。


尾上製作所(ONOE)には、この他にゼリー状・木炭炭の着火剤があり、匂いや必要頻度や必要環境に合わせて一緒に購入すると便利です!

尾上製作所(ONOE) 着火剤
  • サイズ:(W9.5cmxD9.5cmxH1cm)
  • 個数:9本
  • 燃焼時間:7~10分
  • 重量:70g
  • 料金:299円

LOGOS 防水ファイヤーライター

LOGOSは、何度も紹介しているブランドで、1985年に生まれた日本のブランドでかわいらしいギアを多く取り扱っているブランドです。


LOGOS 防水ファイヤーライターは、水に濡れても火が消えない高機能な着火剤です。


1箱に21個入っているので、必要数を折りちぎってライターなどで火を付け薪や炭に着火するという簡単な使用方法になっているので、初心者でも安心して火起こしをすることができます。


ただし着火剤特有の匂いがするので、もし料理に使おうとしているのであれば、しっかり火起こしをして燃焼させてからじゃないとせっかくの料理に匂いが付いてしまうので注意が必要です!

kemuri

私は途中で火が消えてしまった為、この着火剤を追加で使ったところ肉に匂いが付いて美味しく食べれなかったです…

LOGOS 防水ファイヤーライター
  • サイズ:(W20cmxD15cmxH3cm)
  • 個数:21本
  • 燃焼時間:13~17分
  • 重量:400g
  • 料金:792円

Weber 100%天然素材点火キューブ

Weberは、1952年にシカゴ郊外で生まれたBBQブランドで、見た目がかっこいいグリルが多いので男性に人気のあるブランドです。


Weber 100%天然素材点火キューブは、天然素材100%のおか屑を使用したキューブ型の着火剤です。


1袋に48個入っているので、必要個数を取り出してライターなどで火を付けて薪や炭に着火するという使用方法となっているので、誰でも簡単に火起こしを行うことができます。


また、おか屑からできているので、特有の匂いもなく、着火剤としての火力も高いのでこの値段でこのスペックは個人的にすごいと思います!


別途購入できるチムニースターターを使うと着火剤を最大限に生かすことができるんです。

Weber 100%天然素材点火キューブ
  • サイズ:(W17cmxD10cmxH25cm)
  • 個数:48本
  • 燃焼時間:10~20分
  • 重量:400g
  • 料金:790円

Bush Craft ティンダーウッド

Bush Craftは、2015年に設立されたアウトドアブランドで、カッコいいギアを多く取り扱っているブランドです。


Bush Craft ティンダーウッドは、松の木をそのままの自然の着火剤として使うアイテムです。


松脂が多く含まれているので、そのまま使っても着火剤並みのスペックがあります。


100gあるので、1本1本ナイフでフェザーステックにして、ライターなどで火を付けて薪や炭に着火するという使用方法です。


他の着火剤よりもレベルは高くなりますが、フェザーステックを作る時間もいい時間の過ごし方になりますよ!

Bush Craft ティンダーウッド
  • サイズ:(W20cmxD10cmxH4cm)
  • 個数:100g(5~6本)
  • 燃焼時間:10~20分
  • 重量:130g
  • 料金:418円
-----୨୧-----୨୧-----୨୧-----‎

まとめ

いかがでしたか?


今回は、おすすめの着火剤を紹介してきました。


着火剤を使うのは恥ずかしいと思ったり、最近では着火剤は良くないと言われていますが、正直誰でも初めは着火剤がないと付けられないと思います。


私もいまだに着火剤を使って火起こしをすることがあるので、昔ながらの考えの方は無視してどんどん使いましょう!


火起こしもキャンプの醍醐味です、丹精込めて火を育ててみてくださいね。

著者プロフィール
kemuri