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クーラーをつけるには早いけど、湿気でジメジメ暑い季節になると大活躍するのが扇風機。涼しい風を送ってくれるので、夜間も快適に眠ることができます。
これからの季節は必須の家電の一つになりますので、本格的に暑くなる前に、是非準備をしておいてくださいね。
今回は、用途別に扇風機の選び方、またサーキュレーターとの違いも併せて解説します。
扇風機の選び方
扇風機の種類も様々なので、どんな性能なのか、何が必要なのか迷いますよね。
購入する際に参考になるように、用途・設置場所・シチュエーション別で選び方を解説します。
広い部屋

リビングやダイニングなど、人の集まりやすい広い部屋では、広範囲にまんべんなく風がいきわたるように、据え置き型で首振り可能なモデルを選びましょう。
リモコン式のモデルだと、離れた場所からでも風量調節や風向きの方向を変えることができるのが便利です。ほとんどの据え置き型の扇風機はポールの長さを調節が可能で、風を送る方向も自由自在に変更できるので、置く場所によって変更しましょう。
脱衣所

銭湯に行った時に良く見かけるのが、壁掛け型の扇風機。上から送られる風が火照った身体に丁度良い具合にあたって気持良いですよね。濡れた髪も乾きやすく、ドライヤー時にかいてしまう汗も軽減できますよ。
一般的に家庭の脱衣所は狭いので、据え置き型よりも壁掛け型の方が、場所もとらないので、快適に使用できます。
また、部屋と違い閉め切って使用する空間なので、夏場は熱中症対策のためにも熱をこもらせないように、扇風機を回して温度調整をしましょう。
子ども部屋

子ども部屋には安全面を第一にして、羽のないタイプの小型で軽量な扇風機を選びましょう。
好奇心旺盛の子どもは扇風機の回る羽に興味津々で触ろうとしてしまうので、指を入れないようにカバーをしていても、どうしても心配になりますよね。それに加えて、もし扇風機が倒れてしまったとしても、軽くてコンパクトなものなら、事故を起こす可能性も低くなります。
他のモデルに比べるとややお値段は高くなりますが、静音仕様や空気清浄機機能も搭載していたりと、機能面でも優れているモデルが多いのが特徴です。
屋外

屋外の暑いときに便利なのが、ハンディファンやネッククーラーモデル。暑い夏には、電車内や公園などでも使用している人を多くみかけますよね。
バッテリーが長続きし、1日中安心して使えるUSB充電式モデルが人気です。
使用時の注意点は、外の暖かい風をハンディファンで送り続けると、逆に暑くなってしまう可能性があるので、長時間身体に当て続けることは避けましょう。
また、屋外では、保冷剤などのひんやりグッズと共に使用することをおすすめします。
サーキュレーターとの違いは?
扇風機選びで気をつけるべきポイントの一つが、サーキュレーターとの違いを知っておくことです。
そもそも、サーキュレーターと扇風機では、使う目的が異なります。
- 扇風機=風で涼むため
- サーキュレーター=空気を循環させるため
構造や性能にも違いがあり、
扇風機には、比較的大きいファンが複数枚備わっており広い範囲に送風できるので、暑い時に涼むために作られています。
比べてサーキュレーターは、小さめのファンを搭載しており、直線的な風を送れることが特徴。空気を循環させれるので、部屋の温度を均一に保つことができます。
家庭では扇風機が主流でしたが、最近では、サーキュレーターとエアコンとの併用で節電効果もあり、多くの家庭でも扇風機に加えて、サーキュレーターが使用されるようになりましたよね。
おすすめの扇風機6選
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DCモーター搭載で、9段階の細やかな風量設定ができるので、身体に優しい風を送ることができます。風量が最弱の設定の時は、就寝時にも最適な静音モード仕様に。
従来のACモーターに比べて、DCモーターは羽根の回転を幅広く設定できるので、小さな風を効率よく起こすことが可能です。消費電力も少なくて済み、節電にもつながります。
便利なリモコン式なので、電源・風量・切タイマー・首振りの設定が遠隔で可能に。部屋でくつろいだ体制のまま快適に使用できます。
- 電気代1日たったの3.5円
- かんたんリモコン操作
- 入り/切りのWタイマー搭載