LOGOSのポータブルミルを徹底レビュー！悪いところや評価できるポイントを紹介
あつ
LOGOSから販売されているポータブルミルは、誰でも手軽にコーヒーが挽けるアイテムです。
「LOGOSのポータブルミルって実際どうなの？」
「LOGOSのポータブルミルにはどんなメリット・デメリットがあるの？」
上記のような疑問をお持ちの方のために、LOGOSのポータブルミルを徹底レビューします。気になっている方がいましたら、最後まで確認してください。
LOGOSのポータブルミルとは？
LOGOSのポータブルミルは、アウトドアメーカーの「LOGOS」から販売されているコーヒーミルです。コーヒーミルの中でもスリムな形状をしているので、インテリアとしても使えます。
LOGOSのポータブルミルはおしゃれに、キャンプやお家で使えるので注目を集めています。
LOGOSのポータブルミルのメリット・デメリット
LOGOSのポータブルミルのメリット・デメリットはこちら。
- 粗さを調節できる
- 分解ができるので洗いやすい
- 窓付きで挽いた豆の量が分かる
- ハンドルが小さいので挽くのに力が必要
- 粉受けが外しにくい
それぞれ順番に解説します。
LOGOSのポータブルミルのメリット
粗さを調節できる
LOGOSのポータブルミルは粗さを調節できます。粗さを調節することで、コーヒーの濃さや味を自由自在に変えられます。調節は内部に搭載されているダイヤルを回せば、お好きな粗さに変えることができます。
ポータブルミルは、コーヒーを自分好みの味に調節しながら味わえるのです。
分解ができるので洗いやすい
LOGOSのポータブルミルは簡単に分解できます。分解がしやすいと、中に残ったコーヒーの粉をしっかり洗うことが可能です。衛生的なので、清潔感を求める方にもピッタリです。
分解して中を洗浄したらタオルで水分を拭き取ったり、日当たりが良い場所に干したりすると綺麗に使い続けられます。
窓付きで挽いた豆の量が分かる
LOGOSのポータブルミルは下部に窓が付いています。窓があることにより、挽いた豆の量や粗さを確認できます。他社のコーヒーミルは取り外して確認しないといけません。ポータブルミルは外から確認できるので便利です。
ポータブルミルには、窓が付くことで実用性が高くなっています。
LOGOSのポータブルミルのデメリット
ハンドルが小さいので挽くのに力が必要
LOGOSのポータブルミルはハンドルが小さいです。ハンドルが小さいと力が加えにくく、回しづらくなってしまいます。力が必要なので女性や力が弱い方には使いにくいです。
豆の粗さを大きくすることで、多少は回しやすくなります。購入を考えている方は使用するときに試してみてください。
粉受けが外しにくい
ポータブルミルは粉受けが外しにくいです。しっかりハマっているのでなかなか取り外すことができません。力を入れて開けようとすると、粉受けが飛んでいく可能性もあるので注意が必要です。
テコの原理を利用して両手でコーヒーミルを掴み、胸に引き寄せてから外に向けて、開くように回すと外しやすいです。購入を考えている方は覚えておきましょう。
LOGOSのポータブルミルをおすすめできる人・できない人
LOGOSのポータブルミルをおすすめできる人・できない人をそれぞれ紹介します。
LOGOSのポータブルミルをおすすめできる人
LOGOSのポータブルミルは、機能性と形態性を求める方にピッタリです。自分好みの粗さに調節できて、アウトドアなどでコーヒーを味わうことができます。挽いた豆も窓から確認できるので、調節しやすいです。
ポータブルミルはデザインがコンパクトなので形態性に優れています。スリムでコンパクトなボディは隙間に収納しておくことも可能です。機能性と形態性を求める方は、LOGOSのポータブルミルが良いでしょう。
LOGOSのポータブルミルをおすすめできない人
LOGOSのポータブルミルは、力が弱い方や効率を意識する方には向いていません。ハンドルが小さいので力がないと回すのに一苦労です。コーヒー豆を挽き終わる頃には、ヘトヘトになってしまいます。
ポータブルミルは手動なので、挽き終わるのに時間や手間がかかります。効率を意識してコーヒーを挽きたい方にもおすすめできません。力が弱い方や効率を意識する方は、電動ミルを使うと良いです。
LOGOSのポータブルミルの口コミ
LOGOSのポータブルミルの口コミを紹介します。
耐久性はまだわかりませんが現状3~40回豆を挽いている状態で特に支障はありません。
ハンドルのノブがもう少し大きければ挽きやすさもかなり良くなると思います。
ハンドルの折り畳みはコンパクトになるので気に入ってます。
粗さもそれなりに調整できます。
総合的に気に入って使ってます。
まとめ
LOGOSのポータブルミルは機能性が良く、持ち運びに便利なコーヒーミルです。キャンプなどのアウトドアに持っていくと、今よりもコーヒータイムを堪能することができます。
自分好みの粗さに調節して、美味しいコーヒを作ってみてはいかがでしょうか。
